スタッフブログ

IDmartスタッフがお送りするブログです。
スタッフの日常やカード印刷豆知識を発信
します!

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オススメの社員証ケースはどんな素材?

いつもIDmart-研美社をご利用頂きまして
誠にありがとうございます。

社員証を作ったけど、どうやって携帯してもらえばいい?
こんなお悩みはありませんか?

IDmartでは、社員証はカードケースに入れて携帯頂く事を推奨しています。

社員証にオススメのカードケースは?

カードケースをご利用頂くなら、ハードケースが推奨です。


理由は下記2点です。

理由①社員証が折れるのを防げる

カードケースなしで社員証を
胸ポケットやズボンのポケットにいれて持ち歩く場合
折れてしまう可能性が高まります。

社員証がICカードだった場合
折れによりカード内のアンテナが断線すると
ICカードとして利用する事が出来なくなり、再作成が必要となります。

ICカードを再作成した場合
勤怠管理や施錠システムに再登録も必要となり、大変です。。

頑丈なハードケースに入れる事で
折れの可能性を軽減できます。

理由②色写りしづらい

IDmartではハードケースのほかに、ソフトケースも販売しております。

ソフトケースにも素材が色々ありまして、
軟質塩ビ(やわらかいプラスチック)素材は
昇華転写というインクリボン方式の印刷の場合、
長期間、ケースにいれておくと環境によっては
ケースに色写りしてしまう場合がございます。


IDmartで販売しているソフトケースは
色写りしづらいポリオルフェン素材です。

そして、IDmartの社員証印刷は基本的にはUVインクジェット印刷という方式で
インクを紫外線で固めているので、基本的に軟質塩ビ素材でも色写りはしません。

なのでIDmartでケース購入の場合は、色写りはあまり気にせずで大丈夫です

まとめると、一般的に色写りのリスクを軽減するのであれば
ポリオフフェン素材のソフトケースをお選びいただくか、ハードケースがおすすめです

※ただし、使用環境により異なります

カードケースに、
ストラップをつけて首から下げたり、
ICカードであれば、打刻時に便利なびよーんと伸ばせるバッチリ―ルをつけたり
名札型になるようにクリップをつけるお客様もいらっしゃいます。

せっかく作った社員証
カードケースを活用して、長期間大切に利用してください。

社員証印刷もカードケースも
IDmartにお気軽にお問合せください。

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カードケース・ストラップについて→こちら

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