オススメの社員証ケースはどんな素材?
2024.03.26
いつもIDmart-研美社をご利用頂きまして
誠にありがとうございます。
社員証を作ったけど、どうやって携帯してもらえばいい?
こんなお悩みはありませんか?
IDmartでは、社員証はカードケースに入れて携帯頂く事を推奨しています。
社員証にオススメのカードケースは?
カードケースをご利用頂くなら、ハードケースが推奨です。
理由は下記2点です。
理由①社員証が折れるのを防げる
カードケースなしで社員証を
胸ポケットやズボンのポケットにいれて持ち歩く場合
折れてしまう可能性が高まります。
社員証がICカードだった場合
折れによりカード内のアンテナが断線すると
ICカードとして利用する事が出来なくなり、再作成が必要となります。
ICカードを再作成した場合
勤怠管理や施錠システムに再登録も必要となり、大変です。。
頑丈なハードケースに入れる事で
折れの可能性を軽減できます。
理由②色写りしづらい
IDmartではハードケースのほかに、ソフトケースも販売しております。
ソフトケースにも素材が色々ありまして、
軟質塩ビ(やわらかいプラスチック)素材は
昇華転写というインクリボン方式の印刷の場合、
長期間、ケースにいれておくと環境によっては
ケースに色写りしてしまう場合がございます。
IDmartで販売しているソフトケースは
色写りしづらいポリオルフェン素材です。
そして、IDmartの社員証印刷は基本的にはUVインクジェット印刷という方式で
インクを紫外線で固めているので、基本的に軟質塩ビ素材でも色写りはしません。
なのでIDmartでケース購入の場合は、色写りはあまり気にせずで大丈夫です
まとめると、一般的に色写りのリスクを軽減するのであれば
ポリオフフェン素材のソフトケースをお選びいただくか、ハードケースがおすすめです
※ただし、使用環境により異なります
カードケースに、
ストラップをつけて首から下げたり、
ICカードであれば、打刻時に便利なびよーんと伸ばせるバッチリ―ルをつけたり
名札型になるようにクリップをつけるお客様もいらっしゃいます。
せっかく作った社員証
カードケースを活用して、長期間大切に利用してください。
社員証印刷もカードケースも
IDmartにお気軽にお問合せください。